和风日语论坛's Archiver

oneheart 发表于 2006-4-26 22:32

东京爱情故事剧本

完治:もしもし、永尾です。永尾完治です。はい、あ、今、羽田つきました。はい?あ、向かいの方が、あ、済みません。あのう、空港到着出口に女性、はい、绀のジャケット、はい。到着出口だろう。绀のジャケット。 '\2L7kQ2{1Y0o
リカ:完治!永尾完治!完治!
n ka-Bm:F 完治:はい。
`6nmx0w リカ:永尾完治!
KA#N6?rE0w!MW 完治:あの、ここです。 7T z-}?5k+Y!ZV
リカ:完治(かんち)君? 'S?_Z+h1Z)VBp}1^
完治:あ、いいえ、永尾完治(かんじ)です。
*kB*^u)Q0]$? mS リカ:いるだら早く言ってよ。事业部の赤名りかです。荷物これだけ?
1|r.\0Q&qZ7m+FP 完治:はい。 A u0wFSCj
リカ:仓库へ行って商品の积み込みしなくちゃいけないの。付き合って。 0ci-W7nA3g ~
完治:はいっ? %o Y!cGE

@p ^ I^;VA 管理员:はい、以上です。お疲れ様。 oGuC5Y#Ha
完治:お疲れ様でした。 #o/u!C6U:b@O U
CL ` U{
完治:あのう、终わりました。
g/gO"tDB4R-l'b~*v リカ:ありがとう。行こうか。
+N2o2mw*b i9k&{c 完治:はい。
0t |9wl~8X リカ:どうした?元気ないなあ、声に。 D-O!is x MH
完治:そうですか。
/MI%V/@Qg d&r,f リカ:八月三十一日の小学生みたい。なんか东京にいやなことでもあるの? hO)o ~;u$G
完治:それはやっぱ不安ですよ。爱媛から一人出てきて东京で何かあるか分からないし。
o/S@_d/NaR] りか:そんなの何があるか分からないから元気出るんじゃない。 {&r@0A~'C
完治:そう简単ですか。 :J|j blzM
リカ:大丈夫。笑って、笑って。今この时のために今までのいろんな事があったんだっ  て。そんなふうに思えるように。だからね、バッチつけて。 :pR Iy0b{Dp
完治:バッチ? M q9m1QS&Q)Do(^ZN
リカ:その日その日の思い出をぴかぴかのバッチにして胸に贴って歩いていくの、ね。 2j{/Y(|0n!l'j
完治:はい。 9JPc#u ty
リカ:元気!
%Sb7e*i/s8~6yA 完治:あ、もうなんか一学期の终业式の小学生みたい。 O/E&Yr q+s
リカ:うん、行こう。
^ ikx cM&q 完治:はい。
'] ec.{y9Q
)aK7SL(Y 里美:日溜りの长い、长い廊下の突き当たに使ってない教室があったの。そこが私たちの内证の溜まり场。 sZ`&W-Yv3P7@
トキ子:ええ? }/OvU9JeH
里美:そんななんだけど弟みたいな三上君と子供なんだけどお兄さんみたいな永尾君、それから私。いつも三人一绪だった。
}? N0|%Ws-xU5oa トキ子:どっちが好きだったの?
X} rg4e#o.d 里美:二人が仲よく话してるとこ见てるのが好きだった。
J3j;g0wo*S トキ子:ううん。
8S1aO5ua/~:j 里美:三人で学校をさぼって海见に行ったこともあった。永尾君は海はいいよなって本当に感动してるの。でも、三上君は防波堤に腰挂けて、ずっと俯向きっぱなし。私、三上君の踵踏んだ足下见ながら思った。ずっとこのままでいたいなって。 y8r4S b&C
トキ子:五年振りに会うんだ、二人と。
e8tQ(_z?d{ 里美:永尾君とはあんしんしたいかなあ。
9D(Z L |*E/{\ トキ子:三上とは会いたくない? 6C m lI1v2l N{
里美:うん、会いたい。
&ZF-u _|{6iw3f ,}f5j1M0zY6g G;T
部长:今日からうちの営业部に入りました永尾です。事业部长の和田です。
XmO6trF 完治:永尾完治です。よろしくお愿いします。 A#Se7h5We7y7q.P
和田:あ、顽张ってください。
2p&hRbF+A"p 完治:はい。 P.SS-f {L
部长:赤名! BS;vlPe.].dg:q
リカ:はい。
NxAe^ O/Jz 部长:お前春のキャンペーンの担当だったよな。
-j3]:F0g7aQD ? リカ:はい。 3DS/NT$hrp2v-tW
部长:うちの新戦力に事业の仕事をおおまか教えてやってくれないかな。
]:k$rO Q~|H u リカ:はい、分かりました。
z*Yk"zh}0FW9i 部长:じゃ、頼むんだぞ。 4TYn\/~
完治:はい。 fXb9Kl c
リカ:よろしくね、完治。 8JXV1Z$k.US3Q
完治:あの、かんち?俺の名前はかんちじゃなくて、かんじなんですけど。
2l/?6cg$l[(^R リカ:でも、私の小学校の同级生にね。山村完治君という子がいたんだけど、その子皆からかんちって呼ばれたよ。
N;e1Ele u0?e(E
'G7uL!E Cg$VVI ^.F リカ:いただきます。
7EP8~ |{M} 完治:いただきます。 T(_Q(Oq8`-K!D
リカ:ねえ。 qc,vFM x[
完治:うん?
YDEr~ _ Hs3F@ リカ:もてるでしょう? E{:Rl)G+l?L[3H
完治:何急に?全然もてない。 q'[%yu Y9X]
リカ:なんで? 0s:{a(~'\
完治:いや、なんでって、暗い青春引きずっちゃって。 7Z hy\T ?
リカ:なんの? ?b s `3Wg4^%^
完治:うん、ずっと好きな子いたんだけどさ、なんか结局言い出せずじまい。
c5NW*CP#r$q`3b リカ:大学? n:KRF+o
完治:いや、うーん高校。ああ、もういいじゃん、こんな话。
Co2?:J@;eU*v%sa リカ:だめ、闻きたい。その子とはどうなったの? ;K.tu Z#uE:F+r
完治:いや、どうも******あの、一応今度会うんだけどさ。あの、こっちで同窓会あって。
2n%W v9f Fp:U リカ:ここにあの片思いしてた子も来るんだ。
sh Y8rfV3A;X 完治:そう。五年振り。 "Y-W\e1ZRr
リカ:そうか。せんしゅんの1ページと再开するんだ。うまく行くといいね、その子と。
{az}?-i\JH M i w'}Zw2CxoO
完治:知り合いだったのか?
8K)\-hv p9N6Y(P 三上:さき引っ挂けた。 0l.Jy \VD xWX
完治:ひっか******
(K6a/h7T&R,x$vYb{ 三上:うん。
u;PQ!r0Dx$h${%E リカ:引っ挂けたんじゃなくて、引缲り返したんでしょう。 \ B,{d'a K
三上:そっちは? w;K5P7rI[)U4C/[0j
完治:えっ?
(zw,Ldlf.d ] リカ:ふふん、完治の彼女。 4E } RI0r~#`s
完治:违うだろう。 :u;Z'nuysX
三上:あ、そう。えー
.VJ#mx*JAp p リカ:何を。 ju|K:M$V&g
完治:え、违う、违う。いや、违うって。
\TjH5Z U^ 三上:ああ、行こうぜ。
lv*HJ/lF 完治:えっ、あ、二次会の店に决まってんだよ。 $a{6Dz_0ZU2?SZ S
三上:构わねよ。あんな连中。今日はお前と饮むに来たんだよ。 7Z;cK/Oh~/i
完治:え、じゃ。 f#Gq)S4W"d#X&hl7E
リカ:行こう。 (x2U6a[Gs2n
里美:うん。 zJ7Cx@4fy1v/b1{mS

yZb#t&x#]%M 完治:ああ、またお前のせいで友达なくしたよ。 {bM9w&B$Q1y
三上:そう言えば、お前高校の时からそうだったよな。
t Jn4S u2A;ob 完治:お前が泣かした女の子一人一人慰めて廻ったとか。
bL}(S,d!r)R リカ:ああ、玉葱とハンカチみたいな関系だったんだね、二人は。
RW?J1^^l 完治:あのな。 -w5z,u.h+I6D+`4?
里美:でもね。永尾君が慰めた女の子はその後皆永尾君のこと好きになったんだよ。
M$FqZ)S tKmwr 完治:うそ。俺そんないい目あった覚えなんかないよ。 LYR#H A%@*D"`6s3Q
三上:いや、それはお前が钝感だから。 :elSr9gp
皆:ははは。 q(X2\9tz+Z-tBH?
里美:でも、なんか嬉しい。
2e2}Og+w ky)o 完治:ええ、何が? JP9L{zy8z2q4C N
里美:ちょっと不安だったんだ。もう五年も会っていなかったし、二人と会っても昔みたいに话せないんじゃないかと思った。
i'Yny z-nJ`+M 完治:あ、それは俺もそう。関口がさ、腰にスカーフなんかまいて来たらどうしようかと。 M#aZdSF?9}
里美:似合わないって、ねえ、覚えてる?三人で学校さぼって海见に行った时の事。 ,k zQPXp3Wr
三上:ええ?ああ、ちょっと御免。
F T"Y'mXC3r!sl
"? oQrr)j 三上:よう!惊いた?
_ Z7i7hJ|?l6n5pV 尚子:何を。 't,^d%US!X
三上:いや、随分変わるんだな、昼と夜じゃ。大学で见た时はただの优等生のお嬢さんかと思ってたよ。
pb#TCs
-uV a/uq9R!wAE リカ:どうしたの? W*]"n7[|@-DK
里美:うん?
"xaz| Y%i v{v$s 完治:うん?
1o6bJe1u!D3J ^-ZJG0K 里美:何? N,x[3lXZ@c
リカ:焼いてるみたい。
n0E)]M FdL?}7S 里美:三上君に?まさか。昔からそうだもんね。
w\?O T)L0D&j 完治:うん。皆よく一致さ。三上の人生にベッド心はあっても、ラブ心はないって。
@0])TXe| 里美:そう。大体なんで私が三上君のことで。 "x0[@!v?%ni/Uv
リカ:あ、で、私の见间违いだ。
o:rp3u3U!b 里美:あ、そうだ。永尾君、ピンポン。 $O` Vv/GEO
完治:ええ? U1w8W eH b2c
里美:先の。
)d6B1a}ZZ b5wy'N5S 完治:あ、あ、いないんだ、彼氏。
&}8Kw5w!j3[F 里美:永尾君ってね。何时も私の寂しいのとか、悲しいのとかそんな気持ちをひゅいってすくいあげてくれてたの。本当、三上君とは全然正反対。 ,m}z'D~p,j

%Uw%p5Dm8jd'vap Z 尚子の友达:御免ね、また。 9KE;m(^ b1j}9@YS O
尚子:ほかの店行こう。
`+k&_'E\_-n _ 三上:それじゃね。バイバイ。
L`cW C5|%x CBWvfq,L
三上:御免、御免。大学の研究所で一绪なんだ、今。高校の时と一绪だな。俺が女の子诱ったりしてるとなんか背中に冷たい视线感じてさ、なんだろうって振り向くと、何时も関口が蔑むような目で见てた。相変わらずだな。関口の洁癖症は不治の病かもな。 pluI-tMLl
完治:三上! !}Z-hsg0N7?-J t-G%k
里美:私、帰るね。
"IX.y e3N#F 三上:あ、いい、いい。俺が出るよ。ここは永尾の奢りね。 4[W"uD1kO.C4`'| h&N
完治:えっ? b@ UZ6LkUt
三上:それじゃ。バイバイ。 &|7r3RrR
リカ:バイバイ。
.Z1_ \ \XQ j1x B 完治:あ、ちょっと、おい!ちょっと待ってよ。あ、あの、すぐ戻って来るから。三上!
\A.UUK,j VW O リカ:彼のこと嫌いなの?
l9c.I3G4p 里美:嫌いっていうんじゃないけど。三上君といると苛苛するの。
+l.o3N5u,|vh リカ:でも、いいよね。こうやってさ、同级生って今でも会ったりできるのって。
\b,`,M L 里美:そう言うのないの?
F!~T-S Zj)OI,e リカ:私の友达ね、皆海の向こうなのよ。 !~_)~+t\W c"B&{F9{@0X
里美:海外に住んでたんだ。
:uEs [!g+V リカ:うん。 6G[0w&g:g?
里美:私なんかどっちかというと、そういうほうが羡ましいけどな。
#`Q8h3LR5u7d リカ:ねえ、电话番号教えて。 S-Qm\?
里美:うん。3、3、4、6、****** '{C$F9{@e&S}]0j:m
リカ:6、サンキュー。
6g7{Qp0S3G"TR 完治:あ、帰った。 %I y/b"J3m!l"vN

C9QOD'PT 完治:何? #b0ak e%W"Ux8U:Ws
リカ:何?&aMQa-w|
完治:何って。呼んだから。 X$] aGM*s#y@Fo(V$H
リカ:手首の邉婴颏筏郡韦?省¥ⅰ⑹驻芜动もしたのかね。
ab2wk1E 完治:そうだ。昨日のあれ、関口の电话番号だってじゃないか。 0gfv:{1c(Dlc C
リカ:そうだよ。挂けたの?
Y%n&Iq&x"A;b 完治:かけたのって。挂けたの知らなかったから。
(s2~,ulEK5a8t+e5|W1q リカ:どうだった?
-@1wi:]U 完治:どうだったって。 %Ank L_D~0@0?
リカ:どうしたの?
N'd6t/sR1Px*Q8E 完治:いや、どうしたって。夜待ち合わせしたけど****** 1Gj}6N"e}
リカ:やったじゃん。どこ、どこ? :Y"J8Nj4b:Hb&v Y:}8N
完治:教えない。
"~ ].gCe@ リカ:なんで?ピパパ、もしもし。 (Mz6C&{_5f)^
完治:ビービービ
LM1RA8g_Yb-~+w リカ:谁と话中なのよ。 F n8{S)i ko u
完治:教えたら冷やかしに来るんだろう。
F-g2I-U4TJ リカ:それは行くよ。
O+jq+b9B/O%B6z` 完治:だから。 Cpw{3y7b L5EP }
リカ:じゃさ、じゃさ。颜に书いてあげるよ。仆は君が好きだ。 L/X RyNa d#HT0^
完治:やめろよ。
/S.O6rY#\QK*U(`Rd5[ |z9W/T%U3et_ l
三上:まだ怒ってるのか?
m@k[*tdT+S,s 里美:何?
6L0N Ix8a,@$@!F 三上:动くなよ。はい。
)P8wEV/k9oN%X5r 里美:ああ。 wtIO_y VZ
三上:変わってないな。卒业アルバムのままだ。 [2nkWB/C,^.w2I
里美:どうしたの?
6w.j6[ Q].E 三上:ええ? ^LT |6]k Sa X
里美:急に诱ったりして。
V0^X b w:}b_ex'Q 三上:何か问题ある?
3o} lco J~.hf 里美:だって、今までこんな事なかったじゃない。五年も前からお互い东京にいて。 )^xg I P[Q
三上:忘れたからな。忘れたはずだったのかな。
b5g*yN:k+tA*M
|pehF7a 里美:御免、三上君急に来ちゃって。
:w'Z.YB7N u#^i 完治:ああ、いや、いいよ。 *};` TvU&fy
三上:悪いな。 q.v{ d:c8Z/b N5R
CH:|-{U!C7a7P
リカ:あっ。 U1^4d_G-?@e
部长:赤名、どうした?
P E)e*X Z リカ:甙嶂肖违去楗氓??锥几撙鞘鹿省?n部长:甙嶂校拷袢栅伟k表会のか? FSZ8e7O~&iB
リカ:あの、ラケットはさらに在库があるんですけど、ウエアが全く。 qGbJ%A;t0BBt
部长:で、事业部には谁もいないか?
`-R1C| Q リカ:全员会场式になんです。仓库のほうにサンプルが几つかあるはずなんですけど。
| KW4m%} 部长:分かった。うちの连中に连络取って见る。
i5MV y NqE リカ:はい。 *efp*K6Q0s li
部长:テニスの発表は何时か?
umN0o-O/["o } リカ:九时です。 7c+re1t3G(kMEK'_ J
部长:うん。どうした。 '|-]5vxI.B:}YX
リカ:あっ。 )St a7C(aO-n!~ W
部长:早く行け。 (S0`Cc8|
リカ:はい。 $@ de8L4U,],zw

O kN.z8x!E5f 里美:はは。 i1T_$z2d dM8c q
完治:下手くそ。
R!hzc;S+`B JU 里美:じゃ、永尾君やってみて。
O tnFD ZO 完治:え、いいよ。俺はバッターみたいびょんびょん飞んじゃうよ。 J0_;Xe"QWU1N
里美:1、2、3、4、5、あ、凄い。
#cI:x:A9f[ 完治:へへへ。 &K4{o!h3Y-Fb(K
里美:今度は三上君。
m)k?H)CK.^B 三上:え、俺はいいよ。永尾に花持たしてやるよ。
n5JW7~}.kj 完治:そんなとげのある花いらねえよ。 Y5l9W:mV FjN#{
里美:三上君。
fQDiY%W$U 三上:え?しょうがねえな。その代わり、俺が胜ったら、関口は俺のもんだ。
#`b5s,{A8D 完治:えっ? ^VD KU
三上:胜っちゃったよ。 \'u(y?8b4]9w f%o
完治:ああ、御免。ちょっ、ちょっ、ちょっと。もしもし、あの、永尾ですけど。
8x@we*sg)V$fkL;X0k リカ:完治! Xi6po[
完治:あ、あの、何かあったんですか。 6?g7allNu u
リカ:今どこにいるの。
6y [DL;V m 完治:ちょっと会社のほうがドライブちゃってさ。わるいけど、ここで。
z:x"t8W&pFh5\ 里美:行っちゃうの?
Fy|$L}:C 完治:御免。あと二人でさ。
g }8vm [G4[8u 三上:时间かかるのか? sT2|5b:k:[t
完治:さあ。
_8j!e,` |]\ 三上:昨日の店にいるよ。仕事が终わったら来いよ。そのほうが関口にもさ。
#g~-JtItn 完治:いいの?
9Z0T4{6jx$P3d 里美:待ってるから。 (Y)T0I(Tu eBY{R
完治:じゃ、悪いけど。
jt4n1@_5@ 三上:おう。
i8chh+S/M-[ [ i&|R{Z8\I
三上:永尾がいなくなった途端、黙り込むんだな。高校の顷からそうだった。 J"@} d%i#gUK2q
里美:怖かったのかな、三上君と二人きりになるのが。
v T*q5DA 三上:俺のこと、そんなに嫌いだったのか。永尾によろしくな。 4TmP`U#m9@~ M
里美:帰るの?嫌いなんか、嫌いなんかなれたら、どんなに楽だったろう。五年前、东京に出て来る时、駅までの桜并木を歩きながら思ったの。胸の奥んとこにしがみついて思いで全部ここにおいて行こうって、あんなやつの事なんか全部忘れちゃえって。 w(c4[9r{#^ s` s

+c_-i/dbf\;c 里美:もう皆星みたいに変わらない距离でいられたらいいのにな。 _(QD7f[

j^8b1iC{Vo,x 完治:ああ、いた、いた、いた。 Cz0A,~Z-?7z
Fd {]3IDQ p!i2?
里美:三上君? 4l9ao4UL!t6W};K
三上:俺ずっと関口にきらがってるばかりおもってた。一番ずるいのは関口お前じゃないか。 |I!Wp%l_ b
里美:だって、三上君あの顷は******
b L1P]'n'J$@
~Ke Czs,VY1x+m 里美:私のことなんか好きじゃないくせに。!o;Q J,XB#?k}JP%A0Z
三上:俺はな****** q8htN/F
里美:闻けないよ、闻けないよ。三上君には私が似合わないで。
p;i]+Z u7C
2^t)Jn} リカ:私ね、完治が三上君たちと互いそうに话してるのを见てて、羡ましかった。私小さい时から転校ばっかりしてたし、十代の顷はずっと海外にいたから、昔からの友达っていないんだ。仲良くしてた友达たちも今はどこで、どうしてることか。でも、寂しいわけじゃなくて、例えば、寂しいことがあっても、眠れない夜があってもさ、そんな时はこうやって星空を见上げる。きっと世界中にもこうしてる人が一杯でさ。皆それぞれ一人きり行ったり来たりしてるんだけど。でも、见上げた星空は一つなんだ。 v!?!~6H9[YA:p

U J&Zm*B!] pgQ 完治:じゃ、また明日。
%o\&hqg\ リカ:もう今日だよ。 h^o:};LI4?h
完治:あ、そうか。 ;K9AN*uUM/@?-M
リカ:そう。 oW!p%Ze:[
完治:じゃ、また後で。 8R9w(J9ev G+f:m3^
リカ:寝坊しないように。 zP3DB ?_#o*t
完治:目覚しかけて。
N;rV{(?CL&uVNt リカ:パジャマも着て。
2`#a@$By$P;?5[.h 完治:歯磨いて。 )cMg+P3\gx;h Z
リカ:毛布に包まれて。
e s@W1{ 完治:いい梦见て。 Xw iI(FC^ ?,C
リカ:完治の梦でも见ようかな。 .ca UE tO;VYu
完治:じゃ、俺も。 YbkgV S!T!Kv4Y
リカ:じゃ。
i)P+a7g@ 完治:じゃ。
L ig8PI[g#S;]+M\ リカ:バイバイ。
?A"f/^/`y| 完治:バイバイ。
HA,l;@z$?6n"U3i リカ:お休み。
W a HWB9NH 完治:お休み。寝坊するなよ。 7w]!G X&\`
リカ:それ先言った。 Q J u@$[CP3Vc y
完治:あ、そうか。いい梦见て。 fF ^"p3I S
リカ:それも。
4J2Un9c,B/tI7q2K 完治:そうか。
wFH&s N;^.ow Td リカ:なんかこれじゃ、何时まで立っても帰れないね。
]X A4c rD l 完治:はあ。そんな夜もあるよ。 XR"dUA%X'bA m
リカ:うーん。じゃさ、こうしょう。せえので一绪に後向くの。 b`i}r
完治:OK.
2J[)A4e@!`Oi 二人:せえの。
B3}dsI:c 完治:ずるっちいな。
;F&WJr$N iy:s リカ:完治。 RPIHa
完治:何? 2q%Z#v.PmN
リカ:完治。 La!sDd%d!Q
完治:なんだよ。
gbZn|l,D%u リカ:完治。
q2s a"_.n9@5T 完治:だから何? X`wLqY0mB
リカ:完治。好き!言っちゃった。悔しいな。
$KG7A"f%[qXkk 完治:な、何言ってるんだっけ。 2Mp[&y8G&CNj
リカ:お休み。
]1\l;}6XO} 完治:ちょっと待ってよ。 )dxw4x/BA?Qj
$@mkh,pk'qne
完治:はい。 Rh3e{8lq An9a
リカ:はい。
0BT'ml5t,t,x%x7N*K 完治:あ、只今留守にしております。あの、ご用の方はポストに伝言。 &rN#Cf)Ck(u} C
リカ:速达でう。判子ください。お邪魔します。
T-^|c7yB%XG5[ 完治:ね、ここ谁に****** xX6I'LoC
三上:よう! C m5R$FD
1N\^\`X
三上:见たんだってな。 $ba xm2? aV `1J
完治:なにを?喋ったのか。 8V!z)KY#@?
リカ:何もないねここの家。 s/MI%a],uYA
三上:何も言い訳考えてないんだよ。何から话せばいいんだ。 f$j$gJuV6B@IU
リカ:ね、グラスどこ? N~$q)|&^-u
三上:おう、そんなに不思议なことかよ。何时もの事だろう。俺らしいと思うだろう。
9MG ye1o V9W 完治:相手が违う。何时もとは违う関口なんだ。あいつはお前の寂しさを愈す为の玩具なんかじゃない。好きでもないのにそんな简単に******
(n2tg3KILv*r#H 三上:俺はあいつが好きだ。あいつにそばにいてほしい。世界中たった一人あいつだけを爱してるんだ。なんて言い訳だと纳得できるか、な。あいつキスしたら震えてたよ。俺のことよっぽど嫌いなんだな。あれっ、あいつキスしたの初めてだったじゃなかったな。お前まだ手出してないだろう、な。 g.^+mt9JiN&w
リカ:お待たせ。お汤わりでいいよね。热い、ふー。完治? 1I![#I7GHE+[(@(A wo
完治:つまみ买ってくる。 l \+M$i[A)k
リカ:三上君も饮めば。暖まるよ。
~? Z1Y%N.Br8HP 三上:あいつ本気で関口のこと好きなんだな。
Wn1c.] v7~e+@"f リカ:あいつだけじゃないでしょう。本気なんでしょう、三上君も。
/k:x:V}Q i6be 三上:永尾とはさ半ズボンはいた顷からの付き合いなんだよ。
+S3s Rd PtNIBV リカ:みか、三上君、うそできない。 6M,L:@G)mQt;ra
三上:小学校、中学校、高校、信じられる友达はずっとあいつだけだったよ。なのに俺、あいつが関口のこと好きだって知っててキスした。
9\;G*}UC/n リカ:それってそんないけないこと?三上君がキスしたのは完治が好きな里美ちゃんじゃないでしょう。三上君が好きな里美ちゃんなんでしょう。 #g|^C7k)F3W
三上:まさか。永尾に闻いてんだろう、俺は游びでしか女と付き合わねえ男なんだよ。 ,en*Y8da4]Z7b9U.U
リカ:うそ。うそついて、わざと完治怒らせて彼女譲ろうとしてる。 }~&odsVz
三上:考えすぎだよ。 6VA _A|/M3Z&C
リカ:あ、そう。
;Tw:n)Y}+]K 三上:永尾のこと好きなのか? cD+f*~)v
リカ:うん、好き。
[n3MY!has 三上:そうか。でも、あいつは関口のことが****** \;h*ej7g#h;P
リカ:だから?
Gz:XZULc+CR2K 三上:そうか。関系ないんだ、な。そんなことは、な。
j$PFu+Q}3l%s2E 2gph&wE,Oao
リカ:お帰り。 pA'y8QAVG6H)G9g
完治:あれ、あいつは? %oF+xw/aF B+A
リカ:帰った。
(F ]#u%u;r(I 完治:うん。なんか言ってた。
*g"c }5R:t P0e リカ:ううん。
P7@6S@2r u!D 完治:そう。 '_1APBl"B
リカ:よかったね、疑い晴れて。
h(QY#iyC 完治:ええ。
!M ]&S!U8]7R&WVg\0km リカ:完治は置いてきぼりされたわけじゃなかったんでしょう、三上君と里美ちゃんに。
_tEmKi'G-T%n8f 完治:どういう意味だよ。 | K@w-h3Q4Da St1v
リカ:もうこれで完治は里美ちゃんのことで一杯なんだね。空き部屋なんてこれっぽっちもないんだね。でも、私白旗あげるつもりないから。帰る。
xl)[^ Yg8g0gEv 完治:あ、送るよ、駅に。 /`bJ{L8` r.X$QN\
リカ:いい。 vy rV"|
完治:いや、けど。 \U`8BtV;o~
リカ:いいの。で、明日どうしてる。
aelSyJ"JN 完治:ああ、明日ちょっと。 /z!q a+|"[Ul
リカ:そうか。じゃ、これあげる。 V;B(Tb.f-ti t
完治:何これ? @ {2_X-kou
リカ:里美ちゃんと行ってきなよ。じゃね。お休み!
{0]:m1B6}"W Ui8N 完治:あ、ちょっと、おい!
%k%];u q;lz2kZa /v)ZD zB t8q
里美:永尾君好き******
[`\0XC+gk}%} 完治:えっ?! ^cWG]
里美:あ、ああ、先薬入れなかった? &_aG4IH;Ji2_
完治:ああ、びっくりした。 8b&iB.f/U+L
里美:いやだ。そんな急に好きなんて言わないよ。三上君じゃないだから。 ~Oj.ER B&z
完治:言われたの? g;ZCXhD
里美:あ、违う、违うの。三上君が皆にそういうふうに言ってるって意味。 }VB6er&m3F @"wu
完治:ああ。でもさ、あの、あいつがいろんな女の子と游びまわってるのを俺はなんか认めないって言うか。あいつはあいつでさ******
m \$lH#DG2P ide 里美:分かってる、分かってるよ。でも私は三上君みたいな付き合い方できないだろうなと思う。 o)H6tK4M(^k}D
完治:俺もかな。 {jdq}#r|
里美:私たちって、似てるかも。
!\6iFP?4GKl 完治:さあ、似てるもん同士付き合うか。いや、そうじゃなくて、あの、じゃなくて、そうじゃないこともなくて******俺と付き合ってくれないか?あ、いや、あの、急に何话してるんだろう。
\ T _S1`;Ao{ 里美:ありがとう。
V(qNelMxx:W/h8u 完治:えっ? }7RfC T'}DV[w
里美:嬉しい。 k;b G;x](g]7w
完治:じゃあ******简単じゃないもんな。 )SGF,Zk/Qp&b/@
里美:简単じゃないから宿题にさせて。
W#\]&m$r5@\
lW)[%bl9TA*\*h 完治:これサンキュー。お礼にさ、何でも奢るよ。 e:?-N9spq'o@!G
リカ:ほっといて。 t%V'o;v*e7w
完治:ええ?
J;EW!O2i;bG N m-^y リカ:私のことよりさ、里美ちゃんのことでも考えてればいいでしょう。 U8Y/Z[/Q4l
完治:そう言うわけにはいかないよ。君には酷いこと言っちゃったわけだしさ。 ;rm6E7O(DcF$T
リカ:気にしてくれてるの? y GYI k~\Py
完治:やあ、そんなしてるさ、当たり前だろう。
KYOG^ リカ:胸がチクチク痛んだ? )^[#\ l s9j/z O|_;m%K
完治:痛んだぞ、それは****** t2~ h%U.jzD
リカ:恋心。 ![+Eve3g Xs b
完治:良心。
,A"OICv'Y リカ:好きなんだ、私のこと。 ,uZ3fm'K;Z3x4gh1Q
完治:ああ?
P7Q'h2JI:rT)[7J f リカ:それならそうと早く言えばいいのに。何奢ってくれるの?
1\:T5L&ci8c ] q 完治:俺はさ******
aE$nW Q リカ:何でもいい?
t-V,q)d A;Z&[ 完治:はい、何でもどうぞ。
Jcu/B ^5kc F'] リカ:うんーとね。キャビアでも?
_#caw/{ 完治:キャ、キャビアでも。 .gyF `M-i `
リカ:ホワグラでも?
@`%\B$Db G6q 完治:ホワグラでも。 +` a N1g4k.TSB
リカ:じゃさじゃさ。あったかいおでん食べたい。がんもにはんぺん。
;S"KA5E)TA `}~ytW-k 完治:はあ、いいよ。 #LByNQ"D
リカ:あ、あ、でも、これ终わらないと。七时过ぎるかもしれない。
ehL7u#u*fj5xY;k 完治:あ、いい、待ってるから。俺先に行ってるからさ。あのう、七时にマックスロード。
Q t8p/tTl S リカ:あ、はい。 0~y*Z |p |1ta,q
完治:OK! 0U%`9u)V7t f*j)@%E
リカ:うん。
P)f#^ RH#\e[ 完治:じゃ。
c;F(I3b ap リカ:うん。あ、遅れるかもしれないよ。 9T*}?mNq?zzj
完治:え?あ、いい、いい。待ってるよ。待って待って铜像になってまで。じゃね。
{+Du$F:h2Wv-V
z8q/w.ST}$t+@ ウエイト:いらっしゃいませ。
-X;g~%q V3y FWG:C5M] リカ:コーヒーください。
4}_'N~9ooU rd ウエイト:はい。
X yd nUW*H D リカ:済みません。今何时ですか? +{z)DQ`3A
ウエイト:七时三十分です。
:L IAkR リカ:はあ、帰っちゃったかな。 H;KNG7\d s`
5O T,}F(WbUh,Q_
里美:ふん、昨夜な、私ずっと永尾君のこと考えてたんだ。
O3]2N9o&N L'pk5Y$H 完治:へえ?
6lcU,DY/U,SJs)pa J 里美:いろいろ思い出しちゃった。高校の顷、私皆から苛められたことがあったじゃない、家のことで。
^ VO8H R GP T 完治:ああ。
~N h H;}%JG+f.Q[ 里美:私の家がラブホテル経営してるってこと、クラスの皆に知られて、学校に来たら机の上に嫌らしいなんか刻んでて、私泣きながらかえって。でも、次の日行ったら、ちゃんと消してあって。永尾君、私耻ずかしくて、お礼も言えなかったんだけど、あれ、すごく嬉しかったよ。
VnG4B s 完治:ああ、それ、俺じゃないよ。
F3Y_"L9Lb 里美:え? ?#sTRA*x,^O
完治:三上だよ。あいつが放课後、一人で残って、ずっと消してたんだ。うん、関口?どうしたの? 7j%n_'f:va;m(i
里美:どうしたの?あ、そうだ。返事しなくちゃね。こんな私でよかったら****** ,G/S$Mwjk
完治:出よう。
:R!o*p+?A+E 里美:永尾君。 R [ h y:T|;]!x
完治:はあ、俺寄るところあるから、ここで。 z!y ~x d"uU
里美:どうして? {/C+X5^;G!G
完治:取り消すよ。 `6u5nj#Q)~2_-xV.Y
里美:ええ? yoUJ8r)K+\
完治:付き合ってくれとか言ったあれ。 Qw/C~+Up}&j(F4UC
里美:どうして? p.m2WAg$y&C
完治:やっぱいいよ。友达のままでいよう。このままでいよう。
1kwQ3E n B Pj 里美:永尾君。 2{\T3~+`{
完治:それが最高。それ一番いいよ。やすもんだから舍てていいよ。
o-V2v2^q g!u1oO5fD %J.[&|^)Q7} K0r4qh
リカ:完治。よかった。仕事なんて来るの遅れちゃったからさ。完治もう帰っちゃったのかと思った。 P&X|S7z
完治:ずっと待ってたの? w$r$LDv)zLL$bV
リカ:结构待ったと思う。私ほら、时计持ってないからさ。时间分からないし。今何时顷?うーん、もうこんな时间。よかった、铜像にならなくて。私が铜像になったらさ、皆待ち合わせに付き合ってくれるかな。忠犬リカだって。はは、帰っちゃおうかなと思ったんだけど。完治奢ってくれるなんて一生に何度あるか分からないしさ。それ逃げしたら、夜枕元に勿体ないお化け出るかもしれないなんてさ。 /c;\,@,_EY
完治:とにかくどこか店入ろう。
5L"ygx.@+h リカ:もうだめ。ここまで。电池切れちゃったみたい。こんなにそばにいるのにね、こんなに远く见える。なんでかん。来てくれてありがとう。嬉しい、本当だよ。じーんときた。あんなのはなんでかな。一绪にいたいのはなんでかな。
-C @V"Q;x
4}(b*?$A*VL リカ:そうか。そんなこと言ったんだ、完治。 2Gu`6vU!`7z `
里美:それっきりそのまま何も言わないで帰っちゃったから。それっきり何も手につかなくて。
6z~3j j9x?h リカ:そう。 0@t-w l f0{g/s)J7C Z
里美:外に好きな子できたのかなあ。 l1`Sw/C'g I(_
リカ:そんなことないよ。そんなわけないよ。完治いちずだもん。里美ちゃんはさ、里美ちゃんは完治とちゃんと付き合いたいと思ってた?好き?
$^#g d&jK 里美:一绪にいたい。 'i;R/H-\x
リカ:好き? [(yq-B8K
里美:寂しい时、悲しい时一番会いたい。
eW9n(mx-M リカ:好き? #~+MQ8h/O%T
里美:でも、それって好きってことなんでしょう。 :w(zM McLhV
リカ:好きは好きよ。あ、完治もうすぐここ来ちゃうよ。会いたくなかったら、今のうち。
Z"X$h D;R} 里美:ううん、ここで待ち合わせしてるの。先电话で无理言って。 DEct%{(v w
リカ:ああ。
Flc)w'r oD g2S x2X 完治:あいつ。
pi\4Mt(g*o リカ:あ、来た、来た。駄目じゃない、女の子30分待たせちゃ。罚金。
"^ OVar 完治:俺、ピザ屋じゃないの。现场立ち会わなくていいわけ?
?5t&t xuN リカ:完治は? 1tMD R E!~nX]Yw
完治:俺昼休みだもん。ああ、大体なんで二人は? g%m$]SE4hM
里美:あ、私が相谈にのってもらってたの。
0^0Pduz cmr5?$W1n 完治:相谈? \ qX6Z"]G"O+MK5dj
リカ:さてと、そろそろ二人きりにしてあげようかな。タッチ!似合ってるよ、二人。 *[8rM1L"l2\

"WrN3A vu h 里美:私永尾君に甘えてたのかな。私がはっきりしないから、それで永尾君なんか误解******
LZ M+O2i:o 完治:いいよぞ。
d1iK? Os&v$| 里美:でも******
x0BTc F^_1R'\{ 完治:今まで通り高校の同级生、同郷の友达それでいいよ。
*Z9U_'dli 里美:でも、永尾君が先に言ったんだよ。友达以上なろうとしたのは永尾君が******
nrY2c(Z1Q8Y)J(u-R 完治:俺が先じゃないよ。三上。俺见たんだよ。あの夜関口と三上がキスしてるの。三上言ってた、その时関口泣いたって、俺のことよっぽど嫌いだったんだなって、そう言ってた。俺もそう思った。
2zE'U6`Ys9Kn*` 里美:そうだよ。そう、私****** m"CWUjb8q
完治:けどさ、泣いたのはさ、その时泣いたのはさ、三上が好きだったからなんだろう。 z0r^d5]W B
里美:违うよ。永尾君。 "tX.h)d.d;A
完治:一昨日、あの店で私に见せた涙と同じ涙だったんだろう。 D%x3}0hk&]
7T`+h'_L.l \1o7{
里美:はい、関口です。 !~E:Ly+S@?vE z9u
三上の母:もしもし、三上と申しますが、健一の母です。里美ちゃん覚えてる?
Rk(Lc6V B9u$fL 里美:はあ。 ,j-d.ehDduP
三上の母:东京に出てきたんですけど。おり入ってお愿いがあるの。时间ある? x/{:a!wnW*eE8B
6x6`!Jfp"q"BE
リカ:や!随分仕事热心ですね。
&CF:E(ByUI [ ~6pd N \
2G#df5k'Pz
完治:俺は昔から仕事热心です。邪魔だから、向こう行っててくれませんか。
h;[h8T'K` リカ:振られてじゃん。 kDm~o*IcYr7m
完治:振られたんじゃない。 E7P,E9F)K&o%J
リカ:じゃ、振ったの。 "px;B%z#]
完治:そういう问题じゃない。
n zw:Hh W'f%?lA リカ:ね、私がいるうちに泣いちゃいな。
*r h9`B&b"Q9K1T 完治:ああ? #` Y `,qS#a-px
リカ:お土产にして持って帰ると一人になってから辛いよ。 ;v4O1~)_ph1J
完治:目玉の中に玉葱擦り込まれたって君の前じゃ泣かねよ。
D;jlsjqb リカ:相谈にのってあげるって。 XYC.{-m2vFB f
完治:あなたに相谈するくらいなら、こっくりさんに相谈します。 8o;_2f2o fH~,H
リカ:何を、人がせかっく慰めようとしてんのに。 I-d;y7`uk/R
完治:あ、そうですか。
-c%kuqZ? リカ:ね、完治さあ、ねえ!おお、働いています、働いています。永尾完治、失恋の痛手を仕事で误魔化すかのように。働け!働け!働くんだ!振られちまった悲しみを、破れたハートをエネルギーにして働くんだ。あっと、力尽きたのか。完治、ぼうっとしています。头の中を描きめぐるのは里美ちゃんの颜か。今里美ちゃんの笑颜が走马灯のよう****** Nt5t tm1{
完治:一人にしてくれよ。
GhX6VQ'cr%V4V7j リカ:完治、顽张れよ。元気出せよ。そんなんじゃ。 :l\o;b#nA~ t R

5X!TD%LpI9nTc h3H+b 三上:関口!
hn2D4if `3xD~ 里美:电话しても出ないから。 Yh,c}0fs W
三上:あ、スイッチ切ってたんだよ。月曜までレポート呈示しないと、また留年でさ。昨夜から彻夜だよ。 .[^?"zz.O I8E)l
里美:そう。
(~'n3t5ko 三上:うん。やあ、しかし、惊いたな。関口が家に来るなんてな。 {s(@}]
里美:あ、违う。勘违いしないで。三上君のお母さんに頼まれたから。お父さん心臓発作だって。
i#\'e9rh'P9m 三上:コーヒーでいいか。
(N2l4p,vv D,H 里美:すぐ帰ってきてって。お母さんすごく心配してた。とにかく连络だけでも。
9@)u.f\w 三上:いつものことだよ。帰るの?
%|_&hi\U;d7{R)aC 里美:用件は伝えたから。 u0M3C$R'cEIk
三上:おい、ちょっと待ってよ。
V \ y&Nf7o g \r a| 里美:放してよ。そんなつもりできたんじゃない。
6M!ah|e 三上:どう言うつもりだよ。
)to Kf"~@%fhCvC 里美:放して!
5E)W2Q+Ss'~h1r 里美:外に、外に何人も付き合ってる子いるんでしょ。
8]Sn3f@resr&m 三上:だから軽蔑するのか。近付きもしない、离れもしない。そんな间に俺を缚る资格あるかよ。いつだって俺から逃げてばかりのお前によ。ふん、帰れよ。お前の代わりぐらい几らでもいるんだよ。出て行けよ、出て行けよ!
B9F'j gF1v
zW'W0mX,}y ]@ 完治:はあい。
_2u5\ a d3]'fZQ2TW リカ:私。寝てた?
'JITIkF-Gj_ 完治:寝てました。
0Nwo b8Q リカ:元気? x*C*D^lv#O
完治:こんな时间に元気なのは君とコンビ二ぐらいなもんだよ。
i0WCq,_)N リカ:残念、私も元気ないのでした。 kVnQQP\NP @-n7g"MA
完治:なんで? X7pl|7N2O-k;jNQ#C
リカ:完治が元気ないから。後悔してる?里美ちゃんとのこと。 (RK6R:t6f7o
完治:全然してないとは嘘なんだろう。取り敢えずO.K.してくれたのを、こっちから缔めたんだからさ。 Rp-Ep m(\:ZcU
リカ:そこが完治のいいと子だよ。里美ちゃんの気持ち一番に考えて上げて。
_Cj;S+u 完治:そんな立派なもんじゃないよ。ただ振られたってだけ。 K7Rr0cDU8nI3C1R4f!B@
リカ:恋爱はさ、参加することに意义があるんだから。例え駄目だったとしてもさ、人が人を好きになった瞬间って、ずっと、ずっと残っていくものだよ。それだけが、生きていく勇気になる。暗い夜道を照らす懐中电灯になるよ。
a2gvX0_ w"hxi,mn 完治:ふん、そんな慰めんなよ。
_PK:n+\[ h1L~ { リカ:顽张れ、私も顽张る。 v2v*st5v|x
完治:ああ。
%Mz,f7R Y0}U リカ:大丈夫だよね、あの二人。里美ちゃんと三上君。
@M};C?vx 完治:三上だって、いつまでもあんな女の子と游んではかりいないでさ、ちゃんと関口のことだけ考えてなれるさ。
a _D&kQ s リカ:うん。 :qH"W1@9M0h"ujQ N
完治:あ、そうか。これから二人応援しなきゃいけないんだもんな。うまくいくきっと。
eEdU.oe リカ:うん。
u/[G|r Y)aesvJD
F4n.O_5Y Q7X5xF 完治:胜手に人の机座んなよ。 A)A@-k KibGa
リカ:うーんと、失恋の伤はもう愈えたかな。 R/J0i*gc&P{:S^ F
完治:少し愈そうと思ったが、大きな间违いだよ。 VxlG@:E
リカ:ねえ、今夜暇でしょう。
3[a(R7{5wDvJ:E J 完治:胜手に决めんなよ。
FXcsi8^|T%k リカ:この前のさ、10倍で返すってあれ。 O*u$o2vE9\l
完治:ああ、いいけど。あのほら、俺もさ、何だかんだ****** )J$w6@YN
リカ:いいの?いくないの?
e NU `Z\y 完治:はい、はい。 B Qz1| PVk]E
リカ:はいは一回で欲しい。 :Gm_Q N Xku
完治:はい、はい、はい、はい。
1xw^ @6iy4X リカ:可爱くないなあ。 #r-K:Q5d`Lg)~
完治:君に可爱いなんて思われたくありません。
z5B2S+L{/Aj:E リカ:ああ、可爱い、可爱いなあ。だって****** ;sK%n'd%bO*n*j\
完治:会议。たく、君と话してるといつまで立っても、时间立つの忘れちゃうよな。 pwu{K/e/F|
リカ:本当? s.iq+jBd;s
完治:ああ? MMj3S/Y
リカ:今言ったの。
'u#l H yX 完治:何か言ったか。
$B.H&o+RMn bO&@{ m F'T@N
リカ:あれっ、女の子と一绪だ。完治!
a2s} cwlhZ 三上:おう、永尾。
HU8rB^` B 完治:どういうつもりなんだよ。 0r?E\ IS(Ar
三上:えっ、何でそんなまじな颜して。
:T!Y$t(J0FZ b#J,q リカ:ね、ね、向こう行こう。ね、ね、向こう行こうね。
;F;SuH/g2} W+bR7z$w 三上:ええ? O@5ni(YVaS:M}B6k
尚子:あ、でも。
W4l5m2o)V`4Yq xmo リカ:あ、こっち空いてる、どうぞ。
Z5QY H:U7Z 尚子:なんなんですか。
hD(~+dc1d4d リカ:ああ、放っとけないんだよ。普通、自分振った子のことなんかどうでもいいと思うにのね。 ;I R(e7|!IKK"HRFJ
尚子:あなた、彼の彼女? 6?V"L_~
リカ:私?うん。 V[G:r^&pg*[
三上:お前もやるよな。関口泣かししまうんだから。可哀そうによ。永尾に振られたって言ったよ。
xNx/PR(W2x:H 完治:あいつはお前のことが好きなんだよ。
qj9DQ+M X 三上:分かってる。 6\,H$s"iL-b
完治:そうだったら、はっきりしろよ。ちゃんとあいつのこと考えてやれよ。 'T:uj9i!Db W
三上:考えてるさ、あいつが逃げなきゃとっくにそうしてるさ。 Vc Hp+BG_
完治:それはお前がいつまで立っても外の女と游びまわってるから、だから****** Y G:SwC-F.?F{P
三上:いいのかよ。 k3GDxu5gR4zq
完治:ええ?
\z#{P(Z(p 三上:いいのか。俺が外の女切って関口の気持ち受け止めても。 mJ&VkM-n\{[yd
完治:俺がお节介するようなことじゃねえだろう。 5cWk;gyJIq-\2b
三上:意気张るなよ。取り消すなら、今のうちだぞ。そうか、今度会う时はもうあのごろとは违うからな。
[1qd+Vv h8N ,SdRE n_:i
完治:あ、じゃ、俺こっちだから。 FS ` H0upMB`)@"z
リカ:え、もう?10间行く约束でしょう。 0vZZ5br Q {B0u
完治:分割にしてくれ。じゃ。 %o]F {G(^ {4t|W~A
リカ:家へ游びにお出でよ。
Q.j m#rWUA 完治:へえ?
{)t2W"hNa)IF リカ:どうぞ。ふー、どうしたの?入りなよ。 @di CO_"_"M8m
完治:いや、やっぱ帰ろう。
[@ h:Mye リカ:なんで? vEJ C~
完治:いや、醉ってたみたいだし。あの、一応送って来ようってだけだから。 Iv2zm(E
リカ:もしかして、完治******
wh8]s k]#@*Ec 完治:何?
ugQ![D9_:|S リカ:大丈夫だよ。完治が袭いかかってきたら、私ちゃんと大声出すから。
x5\e*U/o 完治:あのなあ****** 5]vx%k/K!{]E
リカ:なんだら、ポケットにピストル隠しとこうか。 5w,F(u$T }+lB7b A"?N
完治:はあ、お邪魔します。 /c@W Z8r.i5s:K
リカ:どうぞ。适当座っちゃってて。 &q!X0KJ"q5F
完治:うん。
$k-GUN {2m リカ:あああ。
W`^!T:~6] 完治:あ、あ、悪い。
Ap6Lv&tD-z リカ:もうちょっとで出来上がるとこだったのに。 9qx"? ^P)?
完治:あ、あの、いいじゃ。ほらあの、これでさ、もう一回楽しめるよ。
K6FH/u-~(k v*q*u リカ:それ终わるまで、一歩たりともここから出せないからね。ねえ、ちょっと罪の意识感じてる?楽しんでやってない? f^:A0H,Q,{ r$T
完治:こんな夜中に人の家でパズルやってる马鹿いるか。
E2g8B1D},Lc*G'fe リカ:やるじゃん。
6F}9wOEh2|m 完治:うん。こういうの得意なんだよ。
P,c \ {#?-F ? リカ:なんか食べる?作って上げるよ。
&L.n0B"V`@ 完治:料理できる?
A"q+vZK#\~9j[ リカ:当たり前でしょう。 G*\y c5[uA
完治:うん? *k F,w"Idaa
リカ:可爱い。そんなことに热心な颜してやって。 S[-}6u7E)kT
完治:じゃ、止めようか。
1Q8^8K:C9m/_!m^ リカ:いいの、いいの。はい。あ、违う。ちが、ちが、これっ、こっちだよ。 5Pt8f6G3M)a.^N%T
完治:ああ。 R5rp;S!Vp
リカ:违うって。それはね、こっち、こっち。あ、ちが、何やってるの?
S-^4tUA!e 完治:うるせなよ、いちいち。俺やってるなら、黙っていろよ。 2N2a9i!FV4Q
リカ:これ私のだもん。 C UT o+l2h;e!V
完治:あ、そうだっけ。
!CeX"~a8~-c リカ:あ、いやだ、いやだ。こんなやつと同じ空気吸ってると思うと、いらいらするわ。息止めてようっと。
/ozK!Hn?#R 完治:胜手にしろよ。 /Ccd:ht8S-jj
リカ:胜手にします。はあ、はあ。
t!x*{ \ A)X 完治:本当に止めてたのか。 *su!GT Y4Nz
リカ:うん。何を?完治? O.hF+y n{h UJ
完治:うん。 Pc.|8Q8\
リカ:本当は所は里美ちゃんのことまだ好きなんでしょう。 GS W]L%d:WsV
完治:そんなことねえよ。 +Fs [b+?{7g
リカ:そんなことあるよ。じゃなかったら、三上君がほかの子といてもあんなに一生悬命なんない。 a\a%M@

3pR,@|x L 完治:この间と全然言ってること违うんじゃないかよ。
f^b cO&|I9w リカ:だって、悔しいんだ。
](\8{ywPJ+r)c-T 完治:ああ?
mcmO}:? リカ:全然谛めてない。 Q Gv G!h
完治:谛めるとか、谛めないとかの问题じゃないんだよ。 &VA7Zlns
リカ:じゃ、どういう问题?
{o"l^l)]] 完治:君には関系ないんだろう。 6A@,f5w/k:}
リカ:あ、そう。もういいじゃん。さあ、あと一息だ。顽张ろう。あれ?最後の残りがないの?
*`8aA,G` 完治:どこか、その辺転がったよね。
+APPU0s'~ リカ:ないよ。 Z&j&rPtF
完治:しょうがないなあ。あと一个なのに。
%pu K0A)L#i"O リカ:はあ、ああ。 3q%v%u'`~!nIg

"H8E4O'~APm 三上:仱欷琛?n里美:お节介かもしれないけど、一度家帰ったほうがいいと思う。
6Ew`'Qw:v'U.zM 三上:今さらあんな町に帰ろうかよ。
}\tmurYq 里美:嫌いなの?
Q{)F:_+wV t5k#g0e 三上:生まれた町なんて好きじゃないさ。俺が家を出た後、亲父养子をとったんだ。だから、俺には帰る场所がないんだよ。関口、俺のそばにいて欲しい。まあ、返事はいつでもいいよ。五年も待ったんだからな。
1j5]pFj(_] 里美:私ね、ずっと思ってたの。三上君に好きって言う途端、あの顷の私たちはどこか远くへ行っちゃうな、そんな気がしてたの。だから****** -l5g1Sa(E:]?
三上:いいんだよ。それでいいんだよ。昔の事なんか全部忘れちまえ。
S __kY)[g(d^J g%K G 里美:いいの? U [@8Wg9B#R1a u.Y;T
三上:うん? O8c'e8r-ek
里美:本当いいの?三上君のこと好きになっても。 D+J6` ^'`"jU!u
三上:信じてくれよ。なんて言っても无理か。これでいいだろう。もうお前だけだ。
W C)Wn ? XO J,x 里美:もういいから。分かった******
m+Wr'?{3\S1H T !I s7w/Om
渡辺:やあ、今日昼ご饭何食べおうか。
H1e$F%M`x 完治:あ、何でもいいよ。 :V9Qb0T3Q^ b
渡辺:何でもいいってことねえだろう。眠そうだね。 hmpR4t2J;P
完治:えっ?
P0h|/S3[&S8z/T^!\HQ#s リカ:お早う!
*U5\J(Fhr8cX 渡辺:おう、お早う! 3T^*t%yzUV0h)cl}
リカ:ねえ、パズルの残り1个ね、まだ见つからないんだよ、まだ。
*Ps0W9ec"F'r.c*{^ 完治:ああ。
V QqS.n(S5{\ リカ:ねえ、また游びに来てね。こうなら、今度はまたちゃんとした料理作ってやるからね。じゃ、お先。 h5PFz"?5j$SPwm,T(|
完治:何言ってんだろうな、あれね。
r)v*D1PK t` 渡辺:へへへ。で、お前あいつ家行ったの?
)Qf n#k1L+}tbx 完治:ああ、行ったっつかな。
k oww;L'T7D 渡辺:じゃ何?やった?
Co2Rd@j 4cS/~{6N L
同僚1:永尾さん、7番にお电话です。
Ch:Y&j f 完治:はい。お电话変わりました、永尾です。
j-STMU:qLE 三上:三上だけど。お前との约束、ちゃんと果たしたから。 XAE6_ o(y xcT
完治:约束?
H [:u/H a?3DwVjR 三上:あ、先関口が帰った。 3B jfAa'I
完治:お前****** $I[ k?^`3X+j
三上:関口と寝た。安心しろ。これから、ちゃんとあいつと付き合って******
eM8O(Tl0d 同僚2:永尾さん、大変なんです。渡辺さんと赤名さんが******
j~b0S9uv 完治:えっ?
"ucf3?et[h6g7fI 渡辺:いてっ!何するんだよ。
-E C a D$F2A リカ:今ここは崖っ渊だってあんたそんな颜してたよ。
xfuL;P`c2PN 'Jyw!h vb[L
渡辺:あ、悪かったな。
O%~Vl5{4lS 完治:へえ?
*J/_)v"sqI7@9P 部长:永尾。 4wwQ!aD1H(u c.t7m
完治:はい。
AL#H5c0}+dl"_ 部长:饭まだか。 *Ezz.qD HH
完治:はい。 :d7n|&`-G&U*fB
部长:先のあれはな、全面的に渡辺が悪い。
I!y D!ktno:j 完治:何があったんですか? D3s*q0xrw8_
部长:赤名が近くにいるの知らないでな、こそこそ噂话してた。
.g5^j;`ag V;C bL$e*M 完治:ああ。
C1d\gy5c+eI 部长:见境なしに谁とでも寝る女だっていったらしい。しかしなあ、あいつが怒ったのはそのことじゃないんだ。
5\w"L$S"~A hi 完治:ええ?
,Q)[1` ?G8H%K ^ 部长:永尾、お前を被ってあいつ怒ったんだよ。 6nw8naHSg
完治:へえ?仆のことで? }S Q%kc1GJ
部长:うん。渡辺がな、お前のことを、あんな女と寝るなんて马鹿だとかなんだとか。そしたらあいつ、私のことで何言ようも胜手だけど、完治のこと侮辱するのは许さないだって。 9v"zZ+j3\.k,{#o[%q
/|}6S3~ I
リカ:あああ。 0W/wk6r1YGs
完治:悪かった。俺のために。 #u.W#R/Tc K
リカ:别に完治のためじゃないよ。自分のためにしたこと。そんなの人のせいにしてたら、やり切れないよ。 U#d$t0L f:|SC
完治:けど、なんか元気ないみたいだし。 ZI~W N2{/g TM B
リカ:そんな。何时も、何时もあたしたって元気なわけじゃないもん。やってらんないなんて时もある。どんなに元気な歌闻いてもバラードに闻こえる夜もある。
#? dX8Y7^ ?@*o] 完治:リーカ、俺君みたいに人元気にさせる方法知らない。こんな时なんて言えばいいんだ
8g }"pp4c'M+@ PJ9w リカ:仆は君が好きだ。ラブじゃなくていい、ライクでいいからさ。嘘でもいい。それでファイト出るからさ。
Oa9Gf/K m3_:H1])lw!P 完治:好きだ。
u2ul_{h QT i リカ:どのぐらい。 !m&R@-\#rM
完治:このぐらい。
a%O |3r;wg5z3Y リカ:そんなもん。
M9pfO0u} }/D0L 完治:こーのぐらい。好きだ。
a%P@L&H/h ^"g} ~)f リカ:嘘つき。ねえ。
"htUJ@Y;` L 完治:うん? C;ZJ.D/}M4_
リカ:セックスしよう。
6KL7|R tN,~+\[*n (\2Pf!?`(v
リカ:お早うございます。 1k[*r F.R7?:HX d#K
完治:あ、お早う******
&On|tz1o リカ:すごい早起き。ラジオ体操でも行くの。コーヒー出るね。
.LgG6GRi0o 完治:あ、いいよ、いいよ。 ,DlC4V4woG
リカ:いくない。外寒そうだね。 7K.AV!u.Z1lB @
完治:うん。
!S {L7^ a'sP\5o)W7rh リカ:雪でも降ったかな。 0} xg;`5oI4QP i,R-kV
完治:うん。 N Dxm1Q\,R
リカ:もう夏だね。
(b7lY'q5e2I4@ 完治:うん。
S'K&u.Z2Z(? リカ:水着买って海行かなきゃね。
E]'?x"A F!j2rz;VRS i 完治:うん。
0BTD-z0G"U5U!^ BS リカ:完治って马鹿だね。 y's$O/|-M
完治:うん。
I(k#Y6X F&Jm1SH リカ:私って可爱いね。 d/N8N,|yg
完治:ううん。 dUt PGuW
リカ:どうした。 W T$Mf a
完治:ええ。
V6\.r7z}e リカ:ぼうっとしている。 q {"[9Z"y |!Iz%c
完治:别に。 "JZ @x_~3Xz
リカ:後悔してるんでしょう。 #S7odPQS/|
完治:何を? %p:y|q!Ba:KV!V&Ac8S
リカ:私とこんななっちゃって。
s$Ybzt F 完治:こんなんなっちゃってって? U*~F xl*P ["M i
リカ:里美ちゃんのことを思い出した? 'Q3Z&faH_!Q
完治:あん? |jk Lc:[
リカ:私抱いてる时。 ([eW)H3K'kk
完治:ええ?
.Q0Ik+d q E%@d リカ:ええと言って、完治は分りやすい。
tqS}u yWa 完治:马鹿なこと言うなよ。
]FI:F.Z;p"Z8J リカ:はーい。 Ib\qnA

ws7LtI'Of1_Nc 完治:元気だな。 +M:cg"n oC/GtN
リカ:何时もだよ。
&v&D/yC eXU0sC 完治:だから、全然何时もと変わらないんだな。 s PW3d"q
リカ:何か问题ある? l}!Y$U ls8fs-?
完治:いや。どうした?
}R$^P3x#`#J(m0I7? リカ:私电车一本遅らすから。 Kn;F*j7kg
完治:なんで? YA3p?u8_
リカ:二人で手つないでちゃまずいでしょう。服同じだしさ。
#@ [fgti2O b 完治:ああ、そうか。随分樌れているな。
m v }e:tN(h リカ:うん?
4ZlE7lS l 完治:いや。 Pmf9Pz'g;Bq2Nru&H e

L-i$]nyf"D 部长:永尾、ちょっと来てくれ。
jlyDh T'uo9k 完治:あ、はい。 Pt;X/@!a
完治:新制品ですか?
{$w;fac JpkP}al 部长:うん。
%R6kc-H| j+E|,g 完治:いいですね。
;a-Sv"G/c"|-UT 部长:ただ、この分野に関してはうちは他社に比べて遅れてるからな。売り込みはかなりきついぞ。
4?{THB+Z$|*u 完治:はい。あ、でも、このデザインだったら、あの、ガンガン発注できますよ。 V&M7?F;f
部长:おう、まあ、小売店のほうはなんとかなるだろう。问题は大手のしょうちょくだよ。おう!赤名。
j.c C*|'H+]"x リカ:はい。 M`5m4CTS;jg
部长:三月からのイベントはこいつが便利、それは赤名に闻いて。売り込み頼んだぞ。 K{?;T%}x)G]
完治:は、はい。
7l'Q{'Yj*dj9? 部长:じゃ、頼むぞ。 D[j D6p e+aO
完治:はい。 n.Zh?H,yF
リカ:はい。
vKo4I6`4}@O)j v-R 完治:君家にさ、腕时计忘れてきちゃったみたいでさ。
:~VB/H.F:p(z,A2e6Go_,ad リカ:时计?うん、分った。探しとく。いい気にこんなの作られてもさ。売るほうとしたら、大変だよ。
7N/kq*kf 完治:そのほうがやりがいあるよ。 umS,rS X/s
リカ:あ、ね、アルペンススポーツだったら、私コネあるから绍介してあげる。 -U.A!] eH"G$v
完治:あ、いいよ、そんなもん。 4l+UL qu$Q.Vn\ P
リカ:うん、大丈夫。この间ね、イベントで知り合ったんだけど。あそこのちょっとハンサムな主任、私に気があるんだわ。一回焼肉でも付き合ってあげればさ******
R&X-G6~S"t lT"l 完治:いいってんだろう。
P {4Vt"uj!H0_ リカ:怒ってる? Y6X/w(Y:]!rB1wt
完治:怒ってないよ。 z1M^7{/nsC2\i%|
リカ:もしかしてさ、完治さ****** 1zV:B){+}*Ot5Gu
渡辺:はあ******
3Up/ym8k3t"K;VMY
Q[P#J#OgQ2@8waS2O リカ:责任取らなきゃとか、そんなこと思ってたわけ?もう笑っちゃうな。
1A]u5sT pWf9G 完治:へえ?
#W8LUo#`+b VA リカ:あのね、教えてあげる。完治は田舎から出てきたばかりだから、知らないかもしれないけど。东京の女の子って、そう言うこと全然気にしないんだよ。东の空からお日様が升った瞬间に夜の事なんか全部忘れちゃうの。
/Y a;F.ny0YYYE 完治:えっ、冗谈だろう。
/|lw2S$mmim
&BlL)z(gS yt 主任:こっちの売り场はね、そう広いわけじゃないから。
xN3IY N 完治:初めは少しずつでも置いて顶ければ、あの、他社に决して负けない売り上げを出す自信があります。 (l1@o roh&l9D
主任:どこもそう言うんだよね。
L;H0sw oU l+u&v 完治:あ、いえ、あの、商品に関して彻底して****** %Ekl_de
职员:主任、お电话が****** !C5]"oI w[
主任:おう。と言うわけなんだ。 &Q ]0ht pl'A
完治:あ、はあ、あの、また伺います。 zN$su|q J h
主任:あ、君! 1U^u o$DV.F
完治:はい。 5N}ihI5bqAX

4["l!GcxC*BY%w 主任:今度来る时はさ、お宅の会社のほら、赤名リカ君だっけ、彼女を寄越しなさいよ。 .kn \;TK$a3K r)B h

t'dw2pS oO リカ:はい、もしもし。 "{b+M2{I"C3j
完治:永尾だけど。
J4DK4sE ~9ie]y?2h リカ:完治?
}%_6sU j,~?o 完治:寝てたって闻くんだよな。
U)i#E$UG REyK リカ:ううん? 4|;H1Q$|m"] ty,M
完治:大体さ、何时もこのぐらいの时间挂けてきてさ、定期便で。 !J,Uy{;L;gM
リカ:今日は挂けなかったよ。
y*a [Sk$Zn!ag Vu 完治:だから、夜中に电话挂けられたあの気持ちを思い知らせやろうと思ってさ。 ,SX.w:W+J QrF_:T
リカ:うそだ。本当は私の声が闻きたかったんでしょう。
2T%Q*QLdbH pj 完治:马鹿言うなよ。
RS[mqA h リカ:じゃ、どうして?时间溃し? y)UxXW"bk*O
完治:あ、はあ、今日アルペン行ってきた。 "Lq,e-eyy`r!BLT
リカ:あ、どうだった?
}$n6K6a(b D.GM 完治:あ、それはもう、顺调、顺调。あのう、君の手なんか借りる必要全くなし。あの、猫の手ほどの価値もないかな。 ,wRE3ADF
リカ:あ、そう。 k0S1|"ckK7K$\
完治:何か関系あるの?あそこの主任と。 4W1B/U3u-Frw"J[E
リカ:関系って? `/u hIwo
完治:いや。だから******
Y\5{(q4GJ リカ:なあに? ^1~gTckK"[
完治:いや。あ、そう。あの、俺の时计探してくれた? @OG eR#\$Sx
リカ:あ、うん。だって完治が初めて私にくれたプレゼントだもん。
&bN X8Sf!b/u'zg 完治:胜手に决めんなよ。
Y!sPR2}&e k リカ:お守りにするの。あ、もうこんな时间な、寝ようっと。 V.o@B+U-SdgU
完治:ちょっと、おい、猫ばばする気かよ。
J%NF.G'Q リカ:どうせ、私は猫の手以上ですよ。
:L`-ql$d?r L f+j.\X F4^&{.y s"R
三上:よう! l6S[)t/F u
尚子:今顷レポートの件、贷せって、女の子と游んでばかりいるからね。いっつも。 q!Mp*Fk8\
三上:あれ、焼いてるの? (v B%X'X,vv6[5c#pr4m
尚子:冗谈言わないでよ。私は****** 9_0{*DqzX5{"g
三上:いや、别にどうでもいいけど。座らないか?あ、そうだ。解剖学のノート取ってない? .S(P:LLII vh
尚子:今持ってないけど。
5C!U4w;|,R4T1L 三上:あ、そう。
O8Dhpp e 尚子:何を?
9[3lU8^"y 三上:ついででいいからさ、家にノート持ってきてくれないかな。
[/@o1~w 尚子:あきれた。よくそんな自分の都合のように考えられるわね。 .o#id_GO5i*@a
三上:あ、じゃ、俺が君家取りに行こうか。お父様叱られちゃうから。はあ、君しか頼めるやついないんだよ。
x:x!Hs#p#H0p mmc$`
@/G o&E8i&E&f5n 三上:欧りたかったら、欧ってもいいぞ。
"Z{.d_l/rOL${ 完治:何言ってんだよ。俺がいつまでも落ち込んでると思ってるわけ?ふざけるなよ。俺は******それよりもお前があんな电话してくるからこっちはあの、ちょっと。 r m(X?knP
三上:うん?
#j9R};U\N 完治:あ、いえ、いえ。 Bt#[Z;ka
三上:永尾。 uF f3k4k \/i
完治:うん? }p&j1Yge NZ/crr0H)I
三上:関口のこと好きか?
0K-Ams.X6`;B 完治:あ、そんないつまでも****** -k'GR*U!X)GmXjo'W
三上:そうじゃないよ。友达として。あの顷と同じようにさ。 XCA*C{:Y/|
完治:当たり前だろう。あ、この顷だって、あいつはちゃんと******
h?2? DDe*Q$D!| 三上:なら、三人で会えよな。 &Q)chM?_
完治:へえ? n k-T,eSV#J2m
三上:俺と関口のこと、祝福してくれるよな。
C*tGD?2D/R {%\:n AT2x#o w#y ^8m&{
完治:今日は。 9\9hSs M.U7z
主任:おう。この前の。 O%D6V9^ Z2tS
完治:ハートスポーツの******
Aq8|+t:~P[ 主任:あ、はあ、O.K.
VY9KM?A)~*\\o(a 完治:先日は、あの、受注の件で难しいとお伺いしたんですが。あの、是非もう一度お话だけでも****** a8Zv{*vA8}%i
主任:あ、そうだね。え、じゃ、上の事务所とこで。 |'k{,x(m`5m
完治:ありがとうございます。
k;KU(L U 主任:お宅のほら、赤名リカ君から连络あってね。まあ、话ぐらいは闻きましょう。 H,I ja2f(M
完治:はい。 /m8`lZMf

V.R0knd+p'h$b3bIu8kS リカ:うん?
+iyf$C6kOZ~by 完治:アルペンに电话したか?
3Gn|Cn\^0j リカ:うん。
9F.g;M(V uHv} 完治:余计な事するなよ。 Q%])a{6A@t
リカ:电话しただけだよ。 1\$ZnDBUm\/W
完治:口出すなって断わっただろう。
;U_Df3Bkf リカ:ああ、はあ、ありがとう。それでどうだった? $w)HIClu c
完治:どうだったって。まあ、御荫で、取っ挂りついた。 @tiPr
リカ:よかった。 bq b*F1|t{"F"M
完治:よかったって。 .u2`DzvN^H
リカ:ねえ。
p!O5p:Ukb 完治:あのさ。
/L v AZZ;v リカ:うん? 1W8f&q#\K%ng&Ka
完治:あ、やっぱりいいや。
,_a n7G;NK!r{5t:_t リカ:何?気になる。そう言うの绝対気になる。 q.bcn3a|fC6A
完治:いや、今度の休み暇?
PYxXr6R リカ:デート? (W%_QjJ(oM3Qh-U
完治:いや、関口と三上と三人で会う约束してんだけどさ。 9u1f+MY:eRN#Y1r3B
リカ:うん、そうじゃ辛いから私に相手に入れって事?
a}uGF)J0T`2iY 完治:そうは言ってねえだろう。
\5h$Jz8d!X$z!o リカ:そうでしょう。
M&P){ij%l'n b
;cSGM"G A haU N0w*Wn"W_xz Z v
完治:だったらいいよ。君には頼まないよ。 $`.vwUo~%z\
リカ:この间ね、里美ちゃんに会ったよ。 id0V$Fxz:jb;b
完治:あ、そう。
6p?1x%yNN:o[~D リカ:里美ちゃん今三上君と付き合ってんだね。知ってた? r;fDv"_,PWq
完治:知ってた。 ']G8i+R5Ef6K+t/@
リカ:そうか。知ってたんだ。それはそうだよね、道理で。
B-M t6_V+[#uu d] 完治:なんだよ。 9]:]v/L0pS?
リカ:别に。 bs'tVvoTA
完治:言えよ。気になるんだろう。 :isk~9l7z7Pj
リカ:里美ちゃんの事があったからあの夜私と寝たんでしょう。寝なきゃね。うん、これではっきりした。これであの夜の事お互いちゃらだね。
NO|&aao/\6D 完治:胜手に决めんなよ。
L"OO2|4p G/b リカ:せいせいしたでしょう。私はしたよ。 G,?KM Kz5ai
完治:うそだろう。 Nr0H&RdG{pwd
リカ:うそじゃない。本当だよ。决まってんじゃん。付き合ってあげてもいいよ。
mm\M+P/hZ{:^ 完治:ええ? O%j#f:`1C-Co-H'`*s
リカ:里美ちゃんと会うんでしょう。私が中和剤になってあげる。
o,F4^%f+sX
Vu&l8I;|R S ^7V 完治:もう本気なんだ。
.A^P2h/G)j:_kif 三上:ああ。彼女のことどう思う?お前のこと好きなんだろう。
8m1g\j+dM 完治:揶揄ってるだけだよ。 8gXeVy-m+N8R
三上:そんな女じゃないだろう。
RO X1Z0s!RB\%o ~%L 完治:游びなんだってさあ。そんなふうに言われたらどうしようもないじゃないか。
k#E[9m\y9t!F;H 三上:ええ、好きなのか。
4u3Xu1z J w+~3SR)j7C 完治:ああ? O)Aq _*h
三上:俺にはそう闻こえたよ。 %\3mh {;O _zg
完治:まさか。そ、そんな事考えたこともなかったよ。
gc'`A,]3JCL9B2\ 三上:おお、あ、そう。
{:iPmQ 完治:なんだよ。8[m f&l,Q*Za,w
リカ:今日さ、また一回も完治と口きいてないでしょう。 1w~]'H^2Z`
里美:うん。私のこと軽蔑してるようにね。 _f}Y6O:`
リカ:どうして? X^ y xk5w~YsN&@2c%G
里美:永尾君のことでいろいろ相谈してたの。
'|L r3CMJ6@ リカ:あ、振っちゃったこと? `!{I&v8V'V H
里美:はあ、でも、そう见えてもしようがないのかな。 }0w/f&Hw!r
リカ:大丈夫だよ。完治ね、そんなことで冷たくなるような男じゃない。
$sjP9Xn ~^ 里美:うん。だから余计に。 tjJ:@a+_wz
リカ:そうだね。いっそのこと冷たくしてくれた方がいいかもね。
/bj+c(p8Rd{4P@K 里美:どんな颜で话せばいいのか。 EL7uph
リカ:こんな颜。 Z-rW Ofe/f1OY
里美:无理。 r7tX#Yt/[G
リカ:でもさ、里美ちゃんが暗い颜してると、完治余计悩んじゃうよ。 7F/U] eoY(_0s
里美:うん。
|9Bz(w~([;G*S1N リカ:あいつ优しいから。 !Sc:TJ'K.Z"lgDfk
里美:うん。 O&G^I3|,eFD
リカ:だからさ、笑颜で会って、もう一度友达に戻れるなら、それが一番いいよ。それしかないよ。
Dke-n_Cr6xGya 里美:うん。そうだね。なんかリカさんが一番永尾君のことよく分かってるみたい。 $`,l+L6N2C,q-Ty!Gs'v@
リカ:そう? J/hJ w v8e IX
里美:うん。リカさんと一绪にいる永尾君が私の知ってる永尾君の中で一番元気。 1TM3Z"W!\2Xw
リカ:喧哗してるだけ。 4NS-W)`)_ ~

]-g+^~d 完治:関口。
)D,M#tBp-c 里美:何?永尾君?
s\$`(c&M'R J~!` 完治:三上はお前のこと本気で好きだよ。はあ、あ、なんかこれでやっとかたがつきましたって感じ。あ、幸せになれよ。本当言うとさ、三上に泣かされてるんじゃないかなって、结构心配してた。
`wu5rX V'on e 里美:まだ大丈夫。 @E6_A3Kla2zf
三上:おい、まだってなんだよ。あ、そうだ。来周の日曜日にさ、引っ越しの手配したから。 )Q/A%D0sa
完治:うん?で、三上引っ越すの?
`-{bA,r(`-\f 三上:あ、こいつの家にな。 v'cE gi
里美:あ、でもまだ。 Y/@;b2Yj.k
完治:あ、よかったな。 )i&__3itA-sKhV
三上:で、そっちはどうなんだよ。
g'{ T]kWn6g} 完治:え?どっち? ;at\+legtG
リカ:こっちも顺调だよ。 J9D/{3[+j-IU]6C+hk
完治:ああ?
|(Dz\x z.oZ リカ:相性いいよね。昼も夜も。 (]uK!q{s D
完治:冗谈よせよ。 J1] A5y!kJ+m
リカ:冗谈?
#`^Cuz ]3s%S 完治:そうだよ。俺とお前なんの関系もないんだからさ。
L'j7N3g1O3t fm"r5Xu Q
?nn(SKb*I'ul#` リカ:じゃね、お休み。 gs v"Fv8y
三上:お休み。
4H0soFYtyb 里美:お休み。 /w&K6T+d2KD2FL
三上:お前ら****** O~,o.fl+a
完治:何?
6^/A(Jb#?plUr8H H)y 三上:いや、いいや。
1F+EM\t o0z(q 里美:永尾君、じゃ。
VBMu ?b@ 完治:あ、じゃ。
2N+H:XG P,GuaH
sRa-V-^ ` U 完治:あ、おい、帰んないのかよ? So0@mL QZ7X
リカ:完治? !^6r'h)~@V2^T.Vk9B
完治:うん?
C(i0Q^RLc'U*L リカ:どうするの?里美ちゃんのこと。 0l^0c }8B/L.h
完治:何?俺はもう全然さ。
N!o^O$[(P,xr リカ:好き******なんだね。 vm tpf
完治:さっきのはさ、悪かったと思ってるよ。ただ、なんか急にああ言うふうに言われるとさ、なんか焦ると言うか。别にさ、関口のことはどう******
&p[[6aqxeA{+x3J r リカ:いいよ、别に。 :z?U:u)H&jc
完治:はえ?
`lH+X_rE リカ:私だってさ、ちょっとむしゃくしゃしたから、完治と寝ただけだし。别に爱とかがあったわけじゃないもん。
%V?,ql6iog0l 完治:嘘だったのか。
'u#IsS-g)v4Y-n'@RZ リカ:ええ?
$U1v5_{5z%B,_f6r+{;U 完治:嘘だったのか。今まで俺のこと揶揄ってただけなのか。 aGG"J }V1|l
リカ:そうだよ、完治。私が好きって言うと、焦たりしてさ。ああ、楽しかった。どうしたの?どうしてそんな悲しそうな颜するんだよ。 v4WU#X kG+M(L3R
完治:游びに寝る女なのかよ。テニシューズの契约あって。 %M)tKoueQ
リカ:ええ?
/t2U8P S;t|1M8VI 完治:あいつと寝て仕事取ったんじゃないのかよ。 Wi~8p0s,lc
リカ:なに言ってるの?何言ってるの?帰る。 i&D K,K3`T7Cu3QIO:v
完治:待ってよ。まだ话し终わってないんだよ。 :|V7J[ S i9yW
リカ:なんの话?私は谁と寝ようと胜手でしょう。ほっといてよ。
uA`5S1m 完治:ほっとけないよ。
`'K!L+d#G7^V)C リカ:可笑しいよ。言ってることめちゃくちゃだよ。私たち関系ないじゃん。完治何时もそう言うじゃん。 f9xMa1[^$p5\
完治:それは******
|N"WZpi リカ:私と完治は関系ないんだよ。完治は优しいから私のこと心配してるだけなんだよ。もういいよ、忘れよう。 m7]/sJ!TA [-\
完治:へえ?
b-O7@ s7` リカ:何时だっけ?あ、そうだ、空港で会ったんだ。そう。あの时から今夜までのこと、全部忘れよう。 2uGx?3_$Y E-ib0u S
完治:そんな简単に****** a\1VY\2Ov)y:T
リカ:振り出しに戻してさ。思い出全部ちゃらにしよう。お休み。じゃね。バイバイ。
2C Rt \ }r C_ j 完治:待ってよ。 p^$Y_8},hq
リカ:待たない。 *a!X!i ww4{1N
T8k i O [5q$h-qP
里美:三上君? /B+~^2g} H8oL0~ f
三上:何?
)xqw%AX"vO 里美:どうして言ったの?永尾君に。一绪に住むって。 C8SWH qi n
三上:またかよ。
(p-Jl"G8A*B.^U 里美:だって******
mrj ^;_v'S0FK"` 三上:永尾の前では绮丽なままでいたいってことか。
x| {+W'c~\ [ 里美:そんなんじゃ****** y;y9|"on6G
三上:俺にはあんな笑颜见せたこともなかったぞ。 3Vx$F|\3[w
里美:ええ? _9R4P6j*s2H3F$x|
三上:お前な******はい。
z9r[@P"o6[5b]0W 尚子:どうぞ。勘违いしないでね。私はただあなたが留年する******うーん平静ね。こういうことよくあるんだ。 8|Ys~N Hycv
三上:ありがとう。悪いんだけどさ、今日帰ってくれるかな。このお礼はまと今度必ず******
)gnYaC:i1[,DW&j 尚子:马鹿にしないでよ。 J5a,hb$}
三上:教えてやるよ。どうして俺が永尾にあんなこと言ったか。お前の気持ちがな、お前の気持ちがまだ永尾に残ってるからだよ。 (kxtJ z&jxE
GF4Gx? gV(l
完治:いかがでしょうか?
` mt$BF(F 主任:中岛君。
efz#t%k'l+W/b5[ 中岛:はい。 .~^W#C^Ew'ZY
主任:十一番の棚の上あれ出てないだろう。
#IuB'^ ~&[4i5L 中岛:え、空いてますよ。
+xE%HU2C 主任:あ、空けとけ。 g&F {rKmD
中岛:はい。
"x!BoQ|h ? 主任:ハートスポーツさんが引っ越してくる。 j(g{ z } eV
中岛:分かりました。
7m/k'Sf} [pSA 完治:それでは****** 6b(ke x_ P:Ev:X
主任:君には通ってもらったからな。交通费代わりだよ。あと、赤名君からの强い推荐もあったし。彼女は优秀だよ。多少気は强いお固いけどな。
&VW%F7aqlS[3~ 完治:はあ? ]'J~$~BN$gQ0^o
主任:今回の件で、彼女と电话でさ、代わりに一杯付き合って言ったんだよ。今、好きな人のことで头が一杯だってさ。 v]k+WK!}z
jI{$|\4d5h*h YA
部长:本当か。
R` h2|2g8V_1F 完治:はい、来周から合わせといてもらえることになりました。 VJjmA+@%|
部长:そうか。よーし。よかった。どうした?なんか不利な条件でも出されたか?
g#g9_OK.xf 完治:あ、いえ。 rU*B@ P0yy
部长:ならそんな暗いするなよ。お前が入社以来の初めの手柄だ。 4fM$S#QjS{ B
完治:仆だけの力じゃないんです。赤名の助けもあったのことで。 0f!FIb` s
部长:ああ、そうか。よし。じゃ、今夜赤名も交えて饮みに行こうか。
4[%D7J.?0EYniY8r 完治:あ、それが******
f%]1] W&jYQ
;j}gj1T.g${qFz リカ:ただいま、完治。
1T+O*Ha3v 完治:なんだよ。出张へ行くんだったら行くって一言言えな。 7ea h6N:N:n
リカ:なんで部长でもないあんたにいちいち断わらなきゃいけないのよ。
v#Gt.a/`]Q0VH 完治:あ、そうかよ、そうかよ。何だ人がせっかく心配しちゃったのに。 &k)@9[6q7E:o
リカ:うーん、心配してたんだ。
J+R2{Q7uC| 完治:だ、だから、ほらあの、胸騒ぎするから。
*}jt/K o!T リカ:病院行った方がいいんじゃない。
v`E)AS5N 完治:心臓病じゃないよ。ああ、ちょっと、もしもし。
Iz4T}qn*XW リカ:はい。もしもし。 .D(U|e3Nte f
完治:あ、例のあのテ二シューズの件うまくいった。
-U"dcR:Bt3UW)Dr リカ:あ、そう。 :sHN3] D@[x
完治:君のお阴。
,hR bJ T リカ:完治世渡り下手だからさ。あたしがなんとかしてあげなくちゃさ。
3Mo Q6UH6C5]*g)d 完治:お前に言われたくなんかによ。 Sj-TK*`_i3F

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xsYxo w リカ:そう。ほら。ぶかぶか。
I@ S*`K 完治:うそばかり。お前がそれ持ってる限り忘れるなんてできないじゃないかよ。
m [5y;]:@!K4z!kj リカ:だって、今ならまた好きって言った时と同じ気持ちでさよなら言えるんだよ。そんなに私のこと好きなんだ。うーん、知らなかったなあ。あ、そう。けどね、あたしの気持ちってものもあるし、そう简単には両思いにはなんないよ。
A!B5[ZB'~ 完治:顽张る。 G6cj(j$`1J
リカ:夜中に寂しい时飞んできてくれる? ` o/P+i-I/MA%`-j2L
完治:飞んでいく。 \+E;}c#X_
リカ:ヒマラヤの天辺から电话したら、迎えに来てくれる? d`g1OfH @w
完治:迎えに行く。 "r;NSSd
リカ:暖かいおでん持ってくれる? o3gj)~H}2y:r(m!^2t!o
完治:屋台ごと持って行く。 k/sC.L"v8Z$?g'I6B
リカ:ビートリズのコンサート、家で开け来たいって言ったら?
2isV*U2SuQ:~ 完治:连れてくる。
!ku9_puZu リカ:ジョンはどうするの? -e R!d.cUYZ+`
完治:俺が代わりに歌う。 B+}/o~9K:k
リカ:魔法つけて、この空に虹挂け照って言ったら?
&WD3n~`t 完治:それはできないかもしれないけど。
AjAA d.gR リカ:じゃ、だめだ。 a,W[0uAZ)Gk
完治:でも、魔法だったら使える。 QS gb]x4^
リカ:どんな?
`4b?c @R(J U 6w r L-}%W1WLN-^
リカ:好き?好き? ${7F-['@*zpI&I(^8{
完治:ああ。 7Vy6H"pG.je
リカ:爱してるって言って。 D[+v-aH;{$n2_*a
完治:爱してる。
Z\Z4^&c1r E リカ:名前付けて言って。 \$t%n|Q3H;qb9{3p%{
完治:爱してる、リカ。
0Z _k.Y2]9mp|9z8^ リカ:爱してるよ、完治。 _ I#\x)y c3uP
完治:あ、そうだ。あの雪だるまサンキュー。 0G+dq0j8D6~
リカ:うん。手冷たかったんだよ。